無料で内装業者を手配してくれる内装マスター
内装のリフォームの見積もりを取るには大変便利なんですが、
検索の際に出てくる検索候補に「嘘」というワードが出現しました。
こんなのみたら「嘘って何よ?」と思ってしまいますよね。
このままにしておくのも気持ちが悪いので、「嘘」とは一体どういう事なのか調べてみました。
内装マスターと嘘の関係って一体なに!?
嘘といっても色々な意味合いがあると思います。
- 見積もりの内容が嘘だった?
- 作業に関して嘘があった。
- 騙された
- そもそも内装に関しての取り扱いがなかったとか・・・さすがにそれはない(^^;
嘘の件について、ネットで見つけられそうなブログやサイト、大手メディアや地方ニュースなどを調べてみたのですが、
内装マスターと嘘の関係について、これだ!と言えるような情報を見つける事は出来ませんでした。
結論としては、どういった関連性で「嘘」という検索候補が出てきたのかをハッキリさせることは出来ませんでした。
そこで別角度から推測してみたのが、次の通りです。
住宅関係への不信感
「嘘」というようなネガディブな言葉を検索する人達は、住宅業界に不信感を抱いている人達ではないかと推測したのです。
というのも、筆者もご多分に漏れず、住宅関連業界に良いイメージを持っていない一人だからです。
それは、メディアの大袈裟な報道が原因の一つではないかと思うのです。
つまり、いつの間にかすり込まれてしまっているのでしょうね。
そのような影響からリフォーム業者、住宅業者などは、

「こちらを騙しにかかってくるのではないか!?」
「いい加減な工事をされるのではないか?」
と警戒心を持ってしまっているのかも知れません。
では、自分自身を振り返った時、実際にリフォームや住宅関係で被害を受けた経験があるのといわれれば・・・・
騙された経験は・・・・無いんですよね・・・。
その前に関わった事が無い人のほうが多いとは思いますが・・・。
とはいえ、他の業界ではきこえてこないトラブル話が数が多いのも事実。(これが刷り込み?)
そういった拭えない、刷り込みからの疑いが、故に「嘘」というワードに敏感に反応しているのかも知れませんね。
あえて厳しいこと申し上げますと、この業界への信頼性がそのまま現れているのかもしれないと思ったのも一つです。
悪いイメージの住宅関係の業界
いまから20年くらい前でしょうか。バブルが弾けた数年間、欠陥住宅や住宅工事の不祥事といったニュースを番組内で良くみかけました。
テレビでは、まるで鬼の首を取ったかのように報道しまくっていました。
確かに、あの頃は本当に良く耳にしていました。
ところが、有る頃を堺にぱったりと話を聞かなくなりました。
事態を重くみた国が、住宅に関して工事業者は欠陥に対して10年間の無償修理保証の責任を負うという法律を作りました。
それと同時に、住宅建築やリフォームに関して使用される建築材料が一気にレベルアップしたのです。
それは、どんな工事者でも取り付けを簡単に行えるような商品が次々に発売され始めたからなのです。
聞こえは悪いですが、まるでプラモデルを組み立てる感じ(^^;
その製品に付属するマニュアルを見ながら施工していくわけです。
それまでは、現場で職人さんや工事関係者が、経験と直感で作っていたのが殆どでしたので、
これらの商品の登場は、住宅施工の完成レベルを比較的に向上させる事になりました。
結果、欠陥住宅被害の数が激減したことにより、この手のニュースも激減することになったのです。
ですが、一度悪いイメージを持ってしまった人間の脳から簡単に消えることはないのでしょう。
今回のような「嘘」という疑心暗鬼で検索してしまうのです。
リフォーム業者を選ぶ基準はどう考えるべき?
いくら疑っても、リフォームを検討したのなら、工事業者に工事を頼まないわけにはいきません。
いずれはどこかの業者に依頼しなければなりません。
だったら、信頼のおける業者さんを見つけたいのが我々の本音です。
ですが、どこが良いのかなんて正直分かりません。
そこで、筆者のだした答えは、
100%完璧に良い業者をみつけるのは、ロト6を当てに行くようなもの。
であれ、外れクジを引かなければ良いという結論です。
つまり、悪い評判がまん延していな業者であれば、標準的なレベルはクリアしているという考え方でいくということです。
もちろん、安全パイを確実に引きに行くことは可能です。
相場の何倍もの工事費を用意してテレビCMをバンバン打っているハウスメーカーに依頼すれば良いのです。
ここで心得ていて頂きたいのことが2点。
何倍も払ったからといってリフォームの仕上がりが何倍にもなるかというと、そうではないということ。
トラブルがゼロになるわけでもないということ。
つまりは、大金をはらって安心を買っているにすぎないのです。
間違いのないリフォーム・内装業者を選ぶコツを教えます!
さて、結局のところ、どのような業者選びをすれば失敗しないで済むのかをズバリお教え致します。
間違いの無い「内装工事やリフォーム業者を選ぶ狙い目・コツとは!?それは、
- 良い評判も数多くあるけど、悪い評判も同じくらいジャンジャン出てようなところは避ける
- 零細過ぎず、有名すぎず
- 業者自体が有名なリフォーム・ハウスメーカーではなく、逆に有名企業からの依頼を数多く取り扱っている工事業者を選ぶ
これについては、下記の記事にて詳しく解説しているので参考にしてもらいたい。
-
-
内装マスターの口コミや評判をチェック!
内装マスターの評判や口コミってどうなの? 住宅のリフォーム工事を任せる際、真っ先に心配なのが『手抜き工事』や『欠陥工事』・・・。 「正直、どこに依頼すれば正解なんだろう・・・。」 「キチンと仕事をして ...
続きを見る
結 論
● 予算のコストパフォーマンスを最大限に引き出したいのであれば、
悪い評判がたくさん出てくるような業者を選ばないようにする。
● 相場の何倍も払うことになる有名ハウスメーカーは安心は増えるがコスパは激減する。
● リフォームを成功させる業者選びは、零細過ぎず、有名すぎずがコスパを最大限引き出せる。